Live Dates - ライブ・デイト / 1973年12月リリース
①The King Will Come - キング・ウィル・カム
②Warrior - 戦士
③Throw Down the Sword - 剣を棄てろ
④Rock 'n Roll Widow - ロックン・ロール・ウィドウ
⑤Ballad of Beacon - ビーコンのバラッド
⑥Baby What You Want Me to Do - ベイビー・ホワット・ユー・ウォント・ミー・トゥ・ドゥ
⑦The Pilgrim - 巡礼
⑧Blowin' Free - ブローイン・フリー
⑨Jail Bait - ジェイル・ベイト
⑩Lady Whiskey - レディ・ウィスキー
⑪Pheonix - フェニックス
Wishbone Ash - ウィッシュボーン・アッシュ
Andy Powell - アンディ・パウエル / ギター・ボーカル
Martin Turner - マーティン・ターナー / ベース・ボーカル
Ted Turner - テッド・ターナー / ギター・ボーカル
Steve Upton - スティーブ・アプトン
ロック史における最も重要なギタリスト10人にも選ばれたテッド・ターナーとアンディ・パウエルの
2人によるツイン・リード・ギターで1970年代のロックシーンをリードした、イギリスを代表するロック
バンド。このライブ・アルバムでも最後に演奏されているフェニックスを含んだデビューアルバムから、スタジオ・アルバムとしての最高傑作「百眼の巨人アーガス」でツイン・リードのスタイルを確立し、テッド・ターナーが在籍した最後のアルバム「ウィッシュボーン・フォー」を経てだされた、ライブ・アルバムでウィッシュボーン・アッシュの最盛期の最高のギターが聞けるライブである。
アンディ・パウエルのフライングVに憧れてマイケル、ルドルフのシェンカー兄弟がフライングVを
使ったのも有名な話しで、プログレッシブな音楽性も含めて、2人のツイン・リードは当時のギタリストやロックバンドに多大な影響を与えた。
やっぱりロックバンドはライブが最高だが、1970年代のライブの名盤の中でも自分の中では
1位・2位を争う名盤の1枚です
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