Look at Yourself - 対自核 / 1971年リリース
①Look at Yourself - 対自核
②I Wanna Be Free - 自由への道
③July Morning - 7月の朝
④Tears in My Eyes - 瞳に光る涙
⑤Shadows of Grief - 悲嘆のかげり
⑥What Should Be Done - 当為
⑦Love Machine - ラヴ・マシーン
Uriah Heep - ユーライア・ヒープ
Mick Box - ミック・ボックス / ギター
David Byron - デヴィッド・バイロン / ボーカル
Ken Hensley - ケン・ヘンズレー / キーボード
Paul Newton - ポール・ニュートン / ベース
Iain Clark - イアン・クラーク / ドラムス
1970年代前半のハード・ロック全盛期にイギリスを代表するバンドとして君臨したユーライア・ヒープの代表曲が詰まった名盤。
当時はFMのエア・チェックでカセット・テープに録音して聞いていた時代で、10分以上の長い曲もフルに流れていましたが、そんな中で名曲「7月の朝」を初めて聞いて、あっという間に引き込まれていったのを思い出します。
ユーライア・ヒープは高音が綺麗でパンチ力もあるデヴィッド・バイロンがメイン・ボーカルですが、
7月の朝はキーボードのケン・ヘンズレーがメイン・ボーカルでなかなか味のあるボーカルでした。
このアルバムには他にも「対自核」「瞳に光る涙」「ラヴ・マシーン」などユーライア・ヒープを代表する曲がつまっているので、ハード・ロック・ファンなら一度は聞いて欲しいアルバムです。
1973年に発売された「ライブ・アルバム」もファンには必聴の名盤です。
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