Wheels of Fire - クリームの素晴らしき世界 / 1968年リリース
Disc1 In the Studio
①White Room - ホワイト・ルーム
②Sitting on Top of the World - トップ・オブ・ザ・ワールド
③Passing the Time - 時は過ぎて
④As You Said - おまえの言うように
⑤Pressed Rat and Warthog - ねずみといのしし
⑥Politician - 政治家
⑦Those Were the Days - ゾーズ・ワ-・ザ・デイズ
⑧Born Under a Bad Sign - 悪い星の下に
⑨Deserted Cities of the Heart - 荒れ果てた街
Disc2 Live at the Fillmore
①Crossroads - クロスロード
②Spoonfull - スプーンフル
③Traintime - 列車時刻
④Deserted Cities of the Hear - 荒れ果てた街
Cream - クリーム
Eric Clapton - エリック・クラプトン / ギター・ボーカル
Jack Bruce - ジャック・ブルース / ベース・ボーカル
Ginger Baker - ジンジャー・ベイカー / ドラム
1966年結成、2年後の1968年に解散。わずか2年の活動だったがジミ・ヘンドリックス(ジミヘンはクラプトンのファンだったそうです)を初め、ジェフ・ベック・グループ、レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、ブラック・サバス等に影響与えた伝説的なバンド「クリーム」の代表アルバムで全英3位、全米で1位を獲得しプラチナディスクを獲得。
クリームの代表曲「ホワイト・ルーム」を初めとしたスタジオ曲も良いが、何といっても「クロスロード」「スプーンフル」のライブを聞いた時は全身鳥肌が立つくらい興奮したものです。
後からでた「ライブ・クリーム」も1968年の演奏だが、ライブの出来としては断然こちらがお勧めです。
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