2015年7月3日金曜日

エリック・クラプトンの数ある名盤からはこれ!!

クリームを代表するあるアルバムを紹介



Wheels of Fire - クリームの素晴らしき世界 / 1968年リリース
  Disc1 In the Studio
         ①White Room - ホワイト・ルーム
         ②Sitting on Top of the World - トップ・オブ・ザ・ワールド
          ③Passing the Time - 時は過ぎて
          ④As You Said - おまえの言うように
          ⑤Pressed Rat and Warthog - ねずみといのしし
          ⑥Politician - 政治家
          ⑦Those Were the Days - ゾーズ・ワ-・ザ・デイズ
          ⑧Born Under a Bad Sign - 悪い星の下に
          ⑨Deserted Cities of the Heart - 荒れ果てた街

  Disc2 Live at the Fillmore
         ①Crossroads - クロスロード
          ②Spoonfull - スプーンフル
          ③Traintime - 列車時刻
          ④Deserted Cities of the Hear - 荒れ果てた街

Cream - クリーム
   Eric Clapton - エリック・クラプトン / ギター・ボーカル
   Jack Bruce - ジャック・ブルース / ベース・ボーカル
   Ginger Baker - ジンジャー・ベイカー / ドラム

1966年結成、2年後の1968年に解散。わずか2年の活動だったがジミ・ヘンドリックス(ジミヘンはクラプトンのファンだったそうです)を初め、ジェフ・ベック・グループ、レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、ブラック・サバス等に影響与えた伝説的なバンド「クリーム」の代表アルバムで全英3位、全米で1位を獲得しプラチナディスクを獲得。


クリームの代表曲「ホワイト・ルーム」を初めとしたスタジオ曲も良いが、何といっても「クロスロード」「スプーンフル」のライブを聞いた時は全身鳥肌が立つくらい興奮したものです。
後からでた「ライブ・クリーム」も1968年の演奏だが、ライブの出来としては断然こちらがお勧めです。

ジンジャー・ベイカーとジャック・ブルースは相当仲が悪かったようですが、エリック・クラプトンと融合してそれぞれが当時の最高の演奏を繰り広げた1作として、後世にも残したい名盤の1つです。

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