2015年7月6日月曜日

ギターの可能性を広げた、3大ギタリストの1人

ロック、ブルース、ジャズ、フュージョンなどのジャンルを超えたギタリスト、ジェフ・ベックの名盤





Blow By Blow - ギター殺人者の凱旋 / 1975年リリース
  ①You Know What I Mean - 分かってくれるかい
  ②She's a Woman - シーズ・ア・ウーマン
  ③Constipated Duck - コンスペイテッド・ダック
  ④Air Blower - エアー・ブロワー
  ⑤Scatterbrain - スキャッターブレイン
  ⑥Cause We've Ended as Lovers - 哀しみの恋人達
  ⑦Thelonius - セロニアス
  ⑧Freeway Jam - フリーウェイ・ジャム
  ⑨Diamond Dust - ダイアモンド・ダスト


Jeff Beck - ジェフ・ベック / ギター
  Max Middelton ‐ マックス・ミドルトン / キーボード  

     Phil Chen - フィル・チェン / ベース  
     Richard Bailey - リチャード・ベイリー / ドラム


ヤードバーズ解散後、ジェフ・ベック・グループ、ベック・ボガート&アピスの活動を経て、フュージョン色の強い初のインストゥルメンタル・アルバムとして発表。全米4位まで上がり、インストゥルメンタル・アルバムとしては珍しく、ゴールドディスクを獲得した。
それまではブルースやハードロックでの活動をしてきたが、今のジェフベックの基盤ともなるフュージョンでジャズ色の濃い演奏が繰り広げられている。



エリック・クラプトン、ジミー・ペイジとロックの3大ギタリストとして称賛されているが、2人とは違った
ジャンルで活躍し、今もなお新しい音を追い続けている、ロック界を代表するギタリストだ。


0 件のコメント:

コメントを投稿